FC2ブログ

[2016Australia (4)] 9/19 (1) フリーマントル 西オーストラリア海洋博物館

9時にホテルを出発して徒歩でフリーマントル中心部へ向かう。

最初に、豪州横断ツアー出発前夜22日の晩にウェルカムパーティーがある Clancy’s Fish Pubの場所を確認。そのあと、ロットネスト島行きのフェリー乗り場へ。11:30発のフェリーと島のレンタルチャリを予約。
20160919_121316m.jpg


フェリーの出発まで1時間程時間があったので、フェリー乗り場の近くにある 西オーストラリア海洋博物館(WA Maritime Museum) で時間を潰す。
20160919_110016m.jpg

この博物館で一番インパクトがあるのは、やっぱこのメガマウス君であろう。
20160919_111040m.jpg

Wikipediaを読んだ感じでは、メガマウスの標本はかなり珍しいっぽい。
20160919_112102m.jpg

体長5.2m。
20160919_111626m.jpg

説明。
20160919_112036m.jpg

他にはヨットや魚雷・機雷、海運に関する展示がある。
20160919_113826m.jpg

博物館の隣にある潜水艦。時間がなかったので、こっちまでは見れなかった。
20160919_113714m.jpg

それ程大きな博物館ではないが、割と楽しめた。
20160919_114348m.jpg

館内の案内図。
20160919_214638m.jpg

スポンサーサイト



[2016Australia (5)] 9/19 (2) フリーマントル ロットネスト島

11時過ぎに博物館を出て、フェリー乗り場へ。
20160919_121820m.jpg

12:20にロットネスト島に着岸。埠頭でチャリを受け取る。

島の地図。買い物をできるのはフェリー乗り場あたりだけなので、チャリで島内巡りをする場合は、ここで十分に飲料や食料を買っておく必要がある。
20160919_140102m.jpg



ロットネスト島にはクォッカという小型のカンガルー(ワラビー)が至る所にいる。
20160919_160906m.jpg

手が届くくらいまで近づいても逃げない。
20160919_162258m.jpg

20160919_163530m.jpg

20160919_163736m.jpg

20160919_164230m.jpg

20160919_164558m.jpg

20160919_164628m.jpg

20160919_164642m.jpg

20160919_164650m.jpg

20160919_164814m.jpg

20160919_164850m.jpg



チャリで島内一周するには朝イチで島に来ないと厳しい。
20160919_141102m.jpg

この日は時々雨に見舞われるなどイマイチな空模様で、景色が今一つ映えなかった。


島の中央部にあるオリバーヒル。第二次世界大戦の砲台跡。
20160919_143838m.jpg

20160919_144034m.jpg

20160919_145014m.jpg

20160919_145440m.jpg

20160919_145642-145644m.jpg


ロットネスト島(写真付きGoogleMap)。

[2016Australia (6)] 9/19 (3) フリーマントル

島から戻ると、スーパーで単3電池と朝食のクラッカーとコーヒー牛乳を買う。フリーマントル中心部はCAT busという無料の巡回バスが走っているのでそれを利用してホテルに戻る。

フリーマントル中心部の地図。CAT Busの周回ルートが書いてある。赤系統の4番で乗って8番で下りた。
20160919_214822m.jpg


ホテルに戻ると駐車場に黄色のDRZ400Eが置いてあった。
20160919_195810m.jpg

総走行距離を確認すると6500㎞。距離的には西向き豪州横断ツアーを走ったくらいか。
20160920_102040m.jpg

外装もきれいで、車両の状態はとても良さそうだ(去年のケープヨークツアーで使用したバイクはアイドリング状態だとすぐにエンストしてしまうので難儀した)。すぐにマグナスにお礼のメールを送る。


夕食は昨日と同じくホテルのレストランで。今日はマルガリータピザ。
20160919_210006m.jpg

デザートにアイスクリームの盛り合わせ。
20160919_211956m.jpg


9/19のルート(写真付きGoogle Map)。

[2016Australia (7)] 9/20 (1) フリーマントル~ランセリン

今日はランセリンに向かう。ホテルの受付で11mmの眼鏡レンチを借りてGPSホルダーをバイクに固定。駐車場からホテル玄関にバイクを移動させようとすると、なぜかセルが回らずエンジンがかからない。かなり焦ったが色々試していると無事エンジンがかかった。何が原因だったか良くわからないので少し不安が残る。

バイクに荷台がないのでツーリングバッグを固定するのが難しい。横方向にグラつかないように、パイプを渡して支えとする。
20160920_102120m.jpg

9時半頃にホテルを出発。
20160920_102102m.jpg


フリーウェイ(無料の高速道路)のRoute2で北上。パース中心部では片側5車線とだだっ広い。都市高速なので至ることろに分岐があるが、GPSにルートを登録してあったので何とか迷わずに済んだ。

ランセリンの宿泊先 Lou's Placeは貸しアパートなので、その鍵を受け取りに、Route2を一旦途中で降りてシドニー郊外に住んでいるオーナーのルイスさんの家に立ち寄る。ルイスさんの家もGPSに登録してあったし、Googleストリートビューで何度も確認していたので迷わず到着。ルイスさんの家の中に上がらせてもらい、Lou's Placeの利用にあたっての説明を受ける。

ランセリンの宿泊を手配するにあたり私がLou's Placeを選んだのは Booking.comでの評判が非常に高かったためだ。予約するとすぐにルイスさんから丁寧なお礼と挨拶のメールが来たし、非常に親切・誠実な方だというのはすぐに分かった。ルイスさんとメールをやり取りしていた時に「どこでランセリンを知ったのか?なぜランセリンに来ようと思ったのか?」と聞かれたのだが、それはこの動画を見たからだ(30秒あたりにランセリンのシーンがある)。


ルイスさんの家を出発して再びRoute2に乗る直前、信号待ちをしているとR1200GSに乗ったライダーから後ろの荷物がずれて傾いていると指摘される。道路脇で荷物を再固定。
20160920_114350m.jpg

パース中心部から35km程北上した所でRoute2は終わり、下道のRoute60を北上。下道といっても制限速度は110km/hなので高速道路と変わらないが。


Tradewinds Hotelから150km、12時過ぎに Lou's Place に到着。本当にただのアパートの一室。
20160920_132816m.jpg

このアパートの前まではすぐに来れたのだが、「Lou's Place」の表札が小さく、気づくまで少しうろうろしてしまった。
20160920_132804m.jpg

部屋はそれほど広くないが、そのまま住み着くことができるくらいに家電製品、食器類が一通り揃っている。
20160922_135738m.jpg

20160922_135708m.jpg

20160922_135718m.jpg

天気が良いしまだ半日あるので、荷物を置いた後、ランセリンから70km北にあるピナクルスに行くことにした。

[2016Australia (8)] 9/20 (2) ランセリン、ピナクルス

ランセリンからピナクルスへの行き方は簡単で、Route60 Indian Ocean Road を70km 北上し、ピナクルスの標識あるところで右折するだけ。

ピナクルスの入場料金は6豪ドル。
20160920_151916m.jpg

良い天気でピナクルスは十分に楽しめた(詳しくは[806]を参照)。


ピナクルスからRoute60に戻ってランセリン方面に1km程行った所にこんな標識があった。ピナクルスの入場ゲートのお兄さんに「DRZ?夜中走るときはカンガルーが飛び出すから気をつけろよ」と声をかけられたのだが、カンガルー以外にも色々気を付けないといけないな、こりゃ。
20160920_172344m.jpg

所々で白い砂丘を見かけた。そのうちの1つに続いている道があったので入ってみたが、途中で関係者以外立ち入り禁止になっていた。ランセリンからピナクルにかけては国立公園や自然保護区になっているので、ランセリン以外では砂丘に入れないっぽい。
20160920_174022m.jpg

ピナクルスでは暑いくらいだったが、日が傾くとどんどん寒くなる。日没が迫っていたのでややペースを上げ、17:30頃にランセリンに帰還。


スーパーで朝食・飲料を買ってからアパートに戻る。夕食はGoogle検索で見つけたタイ料理店にしようと思ったのだが、バイクでその場所と思われるあたりを探しても見つからない。仕方がないので アパートの向かいにある Endeavour Tavern というバー&レストランに行く。

店の名前を冠した「Big Endeavour Burger (21.5豪ドル)」を頂く。
20160920_201732m.jpg

EndeavourTavernMenu1m.jpg



明日の天気は良さそうだ。思いっきりサンドライディングを楽しめるな。フリーマントルに戻る明後日は雨に見舞われそう。今日のうちにピナクルスに行っておいて正解だった。
20160920_LancelinWeatherm.jpg


本日の走行距離: 329.3km
20160920_183624m.jpg


9/20のルート(写真付きGoogle Map

[2016Australia (9)] 9/21 ランセリン

雲一つない快晴。寒くもなくいい感じ。
20160921_095350m.jpg

今日は丸一日砂丘ライディングを楽しむ(詳しくは [805] を参照)。朝9時過ぎにアパートを出発。

砂丘エリアの入り口はアパートから北に1kmくらい。
20160922_090056m.jpg

2011年の初めてのオーストラリアツーリングの準備の時にランセリンのことを知って以来、いつか走りたいと思っていたのが遂に実現。豪州横断ツアーを西行きツアー(エアリービーチ→フリーマントル)から東行きツアー(フリーマントル→エアリービーチ)に変更して正解だった(西行き横断ツアー後にバイクを借りるのは難しかったと思われるので)。
vlcsnap-2017-04-09-21h33m38s410m.jpg
この車はレンタルボード屋さん。

午前中はほとんど人がおらず(そもそも平日だし)、一人で走り放題。コケまくり・落ちまくりだったが、めっちゃ楽しかった。


昼食のために一旦アパートに戻る。全身至る所に砂が入り込んでいて、部屋の中に砂が入らないようにするのが大変。ちゅうか無理なので、イスを出して外で食べる。
20160921_135520m.jpg

早々にウィンカーを破損してしまった。ゴメンよ、マグナス。
20160921_143211m.jpg

更に、日本から持ってきたデジタル式の時計・気温計をハンドルに両面テープで固定していたのだが、それも脱落していた。豪州横断ツアー中、気温を記録するつもりだったのに… orz


午後になると他の観光客も姿を見せ始めた。大半の観光客は一列目の砂丘で遊んでいるので、2列目より奥の方はやっぱ一人で走り放題。

一組だけ、カナダのバンクーバーから来たという家族連れが2列目の砂丘までやってきた。
20160921_111750m.jpg

4時くらいにはツアーのバスが来た。
vlcsnap-2017-04-09-21h00m26s597m.jpg


夕飯は今日もアパートの向かいにある Endeavour Tavern で。
今年の西オーストラリア州最優秀ステーキサンドイッチコンクールで最終選考まで残ったというステーキサンドイッチを頂く。
20160921_192124m.jpg

SteakSandwichm.jpg

丸一日がっつりサンドライディングを楽しんで疲れたためか、ナイフでサンドイッチを切っているとすぐに腕が攣り、思うように食べられなかった。

本日の走行距離: 88.1km
20160921_191514m.jpg



9/21の走行ルート(写真付きGoogleMap)

[2016Australia (10)] 9/22 (1) ランセリン~フリーマントル

少し早く目が覚めたので、砂丘エリアまで散歩する(砂丘を走れるのは08:00~19:00の間)。
20160922_090558-090604m.jpg

天気予報では9時過ぎから雨であったが、まだ持ちそうなので砂丘を走ることにした。


ランセリンで一番大きな砂丘にアタックするものの失敗。
20160922_100532m.jpg

20160922_100548m.jpg

20160922_100402m.jpg


最初はほとんど観光客がおらず貸し切り状態だったが、10時頃にパースから来たバイクとバギーの6人組と出あう。
20160922_112534m.jpg

女性二人はバギー。
20160922_110736m.jpg

20160922_110842m.jpg

20160922_110452m.jpg

だんだん雲行きが怪しくなってきたし、フリーマントルに帰る準備をしないといけないので11時頃に砂丘を後にした。海岸沿いに展望台(Lancelin Lookout)があったので、ちょっとだけ寄る。
20160922_120924-120934m.jpg

展望台から見た砂丘。
20160922_120954m.jpg

アパートに着くと雨が降り出す。


部屋の掃除とバイクへの荷物の積み込みに思ったより時間がかかってしまい、14時過ぎにLou's Placeを出発。 ランセリン内のガソリンスタンドで給油していると、例のパースのバギーの女性等も給油に来た。

Route60 Indian Ocean Drive を南下。小雨が降っているし結構寒いので80km/hで走るのがやっと。幸いRoute2に入る頃には雨が上がり日も差してきた。

16時ちょうどにルイスさん宅に到着。鍵を返却する。寒そうにしている私を見てルイスさんが「シャワー浴びてく?トイレは?」と申し出てくれたのだが、18時半からフレマントルで豪州横断ツアーのキックオフがあるので先を急がねばならない。感謝の言葉と共にルイスさんに別れを告げる。

Route2を本来下りるべき所よりも一つ手前で下りてしまい色々迷ってしまったが、 17:15頃にTraidwindsホテルに帰還。

玄関付近にバイクを止めると、中からURAL(ロシア製のバイク)のTシャツを着た男性が出てきた。
その男性に声を掛けられる。
「Magnus's tour?」

[2016Australia (11)] 9/22 (2) フリーマントル

早々に豪州横断ツアー参加者と出会うとは。その男性はケアンズからやってきたジョー(Jo)。自前のDR650でAcross Australiaに参加するとのこと。 ケアンズから来たというので、「去年 Cape York ツアーに参加してケアンズにも滞在したことがあるよ」とジョーに話すと、驚きの返事が。

Cape Yorkツアーに参加したのか。だったら、Old School Engineeringというバイク屋、覚えているか?
あれ、俺の店なんだ。

Old School Engineeringだったらよく覚えている。Cape Yorkツアーのゴールだったので忘れるはずがない(↓この店)
20150823_123652_OldSchoolEngineering.jpg

私がびっくりしていると 「small world !(世間は狭いな!)」とジョー。

ジョーはOutback Adventure Trekのケープヨークツアー前と後にマグナスのバイク保管・整備しているのであった。マグナスとは今日の昼にClancy’s Fish Pub(キックオフがある店)で既に会っているとのこと。

18時にフロントで待ち合わせということで、一旦別れる。

ホテルの駐車場に移動するとDR650が止まっていた。私の最初の豪州ツーリングの時にレンタルしたDR650と同じく、30Lの大容量燃料タンクが装着されていた。その横にバイクを止める。

あまり時間がない。急いでチェックインを済ませ、ライディングウェアを脱いで平服に着替える。

フロントに下りるとジョー以外にもう一人男性がいた。彼はノルウェーから来たクヌート。ノルウェーではBMW R1200GSに乗っているとのこと。3人で 歩いてClancy’s Fish Pubへ向かう。


Clancy’s Fish Pubに着いて店内を見回したがマグナスはまだ来ていなかった。店の外のテーブルで待っていると、そこにいた男性もツアー参加者であることが判明。しばらく店の外で待っているとサポートトラックでマグナスが奥さん(ウェンディ)とやってきた。 サポートトラックドライバーは来ないのかと思ったら、今回のツアーではマグナスがサポートトラックを運転するのであった。

店内に入ってビールを飲んでうだうだしていると、一人、また一人とツアー参加者がやってきた。

結局今回のツアーのメンバーは
  • マグナス (OATスタッフ)
  • ウェンディ(OATスタッフ)
  • 私(日本)
  • ジョー(豪州、ケアンズ)
  • スティーブ(豪州、ブリズベン)
  • クヌート(ノルウェー)
  • ブライアン(米国、タイ在住)
  • アラステア(英国)
の合計8名。参加者の国籍が結構ばらけた。

シーフードがウリの店なので魚・エビ・ムール貝のグリル(Clancy’s seafood platter)を注文。なかなか美味しかった。
20160922_192441m.jpg

ブレまくりな写真だけど、サムアップしていのがジョー。
20160922_192550m.jpg

マグナスによると明日の天気は「75年ぶりの寒さ」だそうだ... (T_T)


本日の走行距離: 189.9km
20160922_173800m.jpg


9/22のルート(写真付きGoogle Map

[2016Australia (12)] 9/23 Across Australia Tour, Day 1

6時前に起床。ついに Across Australia Tour 出発の日を迎える。

外は肌寒かったが、75年ぶりという程ではないような気がする。昨日は聞き間違えたか。
20160923_073020_Day1.jpg

レストランでジョー、クヌート、ブライアンと一緒に朝食をとる。皆ごついライディング装備なので、他の宿泊客にちょくちょく話しかけられる。

ツアーはTraidwinds Hotelに08:00集合。表に出るとサポートトラックのマグナス・ウェンディ、他のホテルに泊まっていたアラステアとスティーブが来ていた。スティーブは自前の KLR650での参加。荷物をサポートトラックに積み込む。

全員の準備が整ったところでマグナスからツアーにあたっての諸注意。
20160923_080254m.jpg>

ざっと覚えているのは
  • レースではないので速く走る必要はない
  • だいたい4人に1人、脱落者が出る
  • 「right side」ではなく「correct side」を走れ (米国とノルウェーは右側通行)
  • 「First day fever(はしゃぎ過ぎ)」に注意
  • Corner Manシステム について

最初はサポートトラックの先導で海岸に向かう。
20160923_093855m.jpg>

砂浜でブーツをインド洋の海水に浸す。これが Across Australia Tourの始まりの儀式 (photo by courtesy of Knut)。出発時にバタバタしていてGPSの電源を入れ忘れていたので、場所は分からない。
20160923_095232_Day1.jpg
右から
私(日本)
スティーブ(豪州、ブリズベン)
ブライアン(米国)
クヌート(ノルウェー)
アラステア(英国)
ジョー(豪州、ケアンズ)

始まりの儀式を終えた途端、雨が降ってくる。


これから5,500km先のエアリービーチを目指して走るわけだが、ブライアンのバイクはどうも程度が良くないようで、信号待ちの度にエンジンが止まっていた。エンジンのかかりも悪く、信号が青になってもすぐに発進できず、どんどん遅れてゆく。

しばらく走ったところで片側1車線の道の脇に停車してブライアンを待っていると、反対車線でものすごい衝撃音がした。目をやると、信号待ちで停車中の車に別の車が追突していた。エアバッグが炸裂し、白煙が上がっている。なんか道路脇に止まっていた我々がよそ見の原因になってしまった気がしなくもない。幸いすぐに両方の車からドライバーが出てきたので怪我もないようだ。しばらくしてブライアンが来たのでそのまま先に進んだ。

初めてにも関わらず、コーナーマンシステムは綺麗に機能していた。トラックが交差点で右左折する度に、トラックのすぐ後のバイクが交差点の出口付近に停止して後続のバイクが来るのを待つ。スイーパー(最後尾)はジョーが務めた。

Route3 Roe highway で一気に郊外へ出る。
20160923_103529_RoeHighwaym.jpg


Roe highwayを下りると山間の道に入り交通量がぐっと減る。

スーパーでビール・ソフトドリンク・氷の買い出し。
20160923_112228m.jpg

サポートトラック右後部の青いクーラーボックスに氷で冷やされた缶飲料が入っている。これらは飲み放題。
20160923_112220m.jpg


10:30、川沿いで休憩。このツアー中、だいたい10時頃にモーニングティータイムの休憩があった。
20160923_114426m.jpg
とりあえず雨も上がった…。

と思いきや、また降ってくる。
20160923_124335_rainydirtroadm.jpg

雨が降ったり止んだりするなか黙々と走り続ける。かなり寒い。
20160923_125709_trainm.jpg

まぁ「First day fever」を冷ますのにちょうど良い雨だったかもしれない。
20160923_130819_greenhillm.jpg

20160923_133056m.jpg


13:30、ニナン湖(Lake Ninan)のほとりで昼食。
20160923_143430m.jpg

昼食はいつもサンドイッチだった。中身はハム or サラミに チーズ、レタス。
20161007_121720m.jpg

車で来ていた老夫婦と話すクヌート。多国籍メンバーでこれからオーストラリアを横断すると話すとめっちゃ驚いていた。
20160923_143442m.jpg


Wongan Hillsという町で給油。
20160923_150701m.jpg

町を出た後はずっとダート道。
20160923_155244_aftertrackm.jpg

20160923_160321_yellowsandroadm.jpg

アラステアのバイクのアンダーガードが走行中に脱落。
20160923_170336m.jpg
アラステアのリュックが小さくアンダーガードが入らないので、私が背負って運ぶ。アラステアに礼を言われる
「You are a good man!」


16:30、キャンプ地に無事到着。ムーア湖(Lake Moore)の近くで、道路沿いから400m程入った所でブッシュキャンプ。雨に降られたせいもあってかなり疲れた。
20160923_180606m.jpg

キャンプ地でのトラック、バイクの止め方にはルールがあった。
  • トラックは右側を風上、左側を風下にして止める。
  • バイクはトラックの右側(風上側)に止める。
  • たき火はトラックの左側(風下側)。

一人用のテント、シュラフ、枕の一式が割り当てられる。
20160923_180538m.jpg

夕食前の様子。たき火を囲んでビールを飲む(私はコーラを飲んでることが多かったけど)。
20160923_185426m.jpg

空はすっかり晴れて雨の心配は全くなくなったが、寒い。サンド2ジャケットを着たまま火に当たる。

この夕食までの時間に、その日撮影した写真・動画のデータをSDカードからノートPCにコピーする。サポートトラックにはUSB充電器の口が8個と12Vのシガーソケットが2つあり、バッテリーの充電ができる。

18:30に夕食。この日のメニューはナンとサフランライスとチキンカレー。とてもおいしいのでお代わりした。
20160923_195916m.jpg

この日に限らなかったが、なぜか夕食で他のメンバーはお代わりすることがあまりなかった。盛り付けは自分でやるのだが、他のメンバーは最初に山盛りにしているという訳でもない。非常にハードな毎日だったので、私は夕食はだいたいお代わりしてがっつり食べた。

他のメンバーは20:20頃には各自のテントに戻ったが私はしばらく一人で火に当たってサンド2ジャケットを乾かす

21時頃にテントに戻る。たき火から離れると満天の星空が広がっていた。天の川もはっきり見えた。明日の朝食は04:30。iphoneのアラームを04:20にセットして寝る。


9/23のルート(写真付きGoogle Map
走行距離: 374.1km


ps) Traidwinds Hotel ~スーパーまでGPSの電源を入れ忘れていたので走行ログを取り損ねてしまったのだが、ビデオカメラ(Sony actioncam HDR-AS300)にGPSが付いているので、動画撮影中はGPSデータが取れていた(.moffファイル)。その .moffファイルを http://www.gpsvisualizer.com/ で GPXファイルに変換して走行ログを再現できた。

[2016Australia (13)] 9/24 (1) Across Australia Tour, Day 2

04:40に起きる。テントが霜で覆われていた。シュラフはかなり厚くごつい代物で、こんな寒さでもシュラフの中は全く寒くない。
20160924_054004_Day2.jpg

気温0℃! ジョーが見た時には−2℃だったらしい。 20160924_055140_Day2.jpg

バイクのシートもこの有様。
20160924_070108_Day2.jpg

まだ暗い中、火を囲んで朝食を取る。たき火に木をくべるアラステア。
20160924_055208_Day2.jpg

朝食はトースト、目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、焼きトマト、ビーンズ、のイングリッシュブレックファスト。毎日これだった(写真は去年のケープヨークツアーの時のもの)。
20150823_054008.jpg
一応パン以外にもコーンフレークとかシリアルもあったが、さすがにこの寒さの中で冷たい牛乳をかけて食べる猛者はいなかった(結局ツアー後半にはシリアルは出なくなった)。

朝食後、テントを撤収しシュラフ、枕ごと丸めてサポートトラックに預ける。自分の手荷物もサポートトラックに預ける。 粉末スポーツドリンクを水で溶かして、1.5Lのペットボトル2本のスポーツ飲料をリュックに入れる。ツアー前半は毎日3Lのドリンクを用意していたのだが、思ったほど消費せず余らせることが多かったので(モーニングティーや昼食時にコーラをガバガバ飲んでいた^^;)、ツアー後半は1.5Lだけにした。粉末スポーツドリンクは1L分のものを25袋持って行ったのだが、最終的には10袋程余った(粉末飲料は結構かさ張るし重いので、少ないに越したことはなかった)。

出発前にマグナスが地面に地図を書いて今日のルートについて説明するが、あまり聞き取れない。理解できたのは
  • 朝はカンガルー等、動物の飛び出しに気を付けろ
  • 道の両側に花が咲いていてきれい
だけだった。


06:30に出発。寒いが雲一つない爽やかな青空の下を走る。この日は丸一日、全く雲を見なかった。
20160924_073511_Day2.jpg

アウトバック(オーストラリア内陸部の荒野)に入ってからは、マグナスが次に止まる場所を指定して、バイクは各自バラバラに走った(サポートトラックは殿を務めた)。止まる場所の指定は
  • xx km走った所
  • xx km先のT字路
  • 先頭の人が30分走った所
  • xx 時になった所で先頭の人が停止 (例えば、モーニングティーは10時に停止した場所、とか)
といった感じ。

私は「次に止まる場所」がいまいち聞き取れないことが多かったので、先頭はあまり走らないようにしていた。まぁ実際の所、私は途中で止まって写真を撮ることが多かったので、最初に出発してもどんどん抜かされて後続を走ることになったが。


8時過ぎ、120km程走って Paynes Find Tavern & Roadhouse で給油。
20160924_091814_Day2.jpg

20160924_092246_Day2.jpg

先頭を走っていたジョーはカンガルーを5,6匹見かけたと話していたが、私は一度も見なかった。やっぱ先頭の方が動物に遭遇する確率が高そうだ(その分、危険でもあるが…)。ただ、バイクに驚いた小鳥が道路脇から打ち上げ花火のように飛び出してきて、何度かぶつかりそうになった。


真っ直ぐ延びる広い道を快走。
20160924_105222_Day2.jpg

ヘルメットの首回りから入ってくる冷気が寒かったので、ネックブレースの上にタオルを巻いてたのだが、走行中に緩んで落っことしてしまう。走行中は気づかず、休憩で止まった時にネックブレースとタオルが無いことに気が付いた。幸い私の後ろを走っていたブライアンが拾ってくれて、無事戻ってきた。

マグナスが言っていたとおり、道端に小さな花が咲いていて綺麗だった。
20160924_101315_Day2.jpg

私が写真を撮っていると、トラックに追いつかれトラックを待たせてしまうことがしばしばあった。マグナスは全く問題ないと言ってくれたが、やはり気を使ってしまう…。
20160924_082822_Day2.jpg

この紫色の花は赤い砂地との対比が鮮やかで、一際目を引く。
20160924_110756_Day2.jpg

20160924_110744_Day2.jpg

20160924_110808_Day2.jpg



10:00に道路脇でモーニングティーの休憩。モーニングティーでは紅茶・コーヒー、クッキー・ケーキ、バナナ・オレンジなどが出る。
20160924_114732_Day2.jpg

この頃にはかなり暑くなっていて、大半の防寒具を脱いだ。
20160924_111908_Day2.jpg

ジョーの DR650。30L燃料タンク、フロントスクリーン、ハンドガードとアウトバック仕様になっている。
20160924_111938_Day2.jpg

スティーブのKLR650。こちらもアウトバック仕様。ipadをメーターパネルの上に取り付けてカーナビ代わりにしていた。
20160924_111930_Day2.jpg

プロフィール

vfr800hu

Author:vfr800hu
元々は'06 北海道ツーリングを現地からレポートするために始めたブログ。今は、1に景色、2にソフトクリーム、3に温泉で回ったツーリングの記録。
更新頻度が極めて低いので気長によろしくお願いします。

2011年7月29日~8月27日の約4週間、オーストラリアをツーリング(シドニー~ダーウィン、9000km)

[YouTube チャンネル]

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク