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[2016Australia (1)] 9/16 自宅~関空

今更だけど昨年9~10月の豪州ツーリングのレポート。

自宅出発直前の [796] の続き。


19:40にMKスカイゲイトシャトルタクシーが迎えに来る。関空までの運賃は、大きな荷物が2つあるので1個分の超過料金 1,000円が加算されて4,400円。

関空に向かう途中、満月が明るく輝いていた。2週間後の新月の時はちょうどオーストラリアのど真ん中、シンプソン砂漠を横断中だ。砂漠の夜空はさぞ美しいであろう。


今回の豪州ツーリングにあたって、ライディングウェアとデジイチ (デジタル一眼レフカメラ) を新たに購入した。

ライディングウェアは Rev'it のSand2ジャケット。激しく高価だったが、これを選択して大正解だった。Across Australiaツアーは気温が0℃~30℃超と温度差が激しく、これまでのニュージーランドツーリングやケープヨークツアーで使用してきたエンデューロジャケット(+ 重ね着)ではとても対応できなかった。

デジイチはNikon D7200 。これまで使用してきた D300Sが暗所での撮影に著しく弱い(ISO感度を1600にしただけで画質が極端に悪くなる)ので買い換えたのだが、これも大正解だった。常用感度が最高 ISO25600 と暗所に抜群に強く、豪州横断ツアー中、素晴らしい星空の写真を撮ることができた。レンズは Nikon AF-S DX VR ED 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR か AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED のどちらにするか散々迷った末、24-70mmにした。景色の撮影をメインに考えて 24-70mm にしたのだが、18-200mm の方がズーム幅が大きく構図の自由度が大きいので、どっちが正解だったか…(両方持っていくというのは重量とレンズ交換の手間の問題からちと無理)。


ちなみに関空を出発するのは今晩ではなく、明朝。豪遊横断ツアーの出発地点がパースの南に隣接するフリーマントルという町なので、パースまでのフライトをJet Starのホームページから自分で手配したところ、関空→成田→メルボルン→パースという激しくイマイチなルートになってしまった。

17日 (土) 07:30関空発 〜 08:55成田着 (Airbus A320、 飛行時間: 1時間 25分)
17日 (土) 12:15成田発 〜 23:10 メルボルン着 (B787, 飛行時間: 9時間 55分)
18日 (日) 08:00メルボルン発〜10:15パース着 (Airbus A320, 飛行時間: 4時間 15分)

前年のケープヨークツアーの時に利用した Jet Star のビジネスクラスがとても快適&安価だったので、今回も日本~豪州間をJet Starのビジネスクラスにしようとしたらこうなってしまったのだが、このルートは乗り換え・待ち時間が多く大失敗だった(特に、メルボルン空港の一晩待ちが激しく苦痛だった)。

最初の 関空→成田の便が朝早いので、関空で前泊。


関空に21:45に到着。ホテル日航関西空港にチェックイン(9,000円)。
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0時ちょうどに就寝。5時には出発しなければならないので大して眠れない…。
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[2016Australia (2)] 9/17 関空〜メルボルン空港

04:15に起床。あまり眠れなかった。特にすることもないので早々にホテルをチェックアウトして関空2階、右側一番奥のJetStarのカウンターに向かう(が、カウンターが開くまで1時間くらい待ったので、ホテルの部屋で待っている方が良かった)。

05:30に搭乗手続きを済ませる。預け入れ荷物は2つで29kg。ビジネスクラスなので合計30kgまでOKだがギリギリだった。
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空港使用料削減のためかボーディングブリッジでの搭乗ではなく、滑走路脇に駐機している飛行機までバスで移動する。「BY BUS」は Jet Starだけだな (^^;)。
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タラップで搭乗。たまにはこういうのも楽しい。
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関空〜成田のフライトはほぼ定刻通り(07:30-08:45)。成田に着いたらすぐにメルボルン行きのチェックイン、出国手続きを済ませて、LCC用の第3ターミナルへ向かう。このターミナルもずいぶん離れた場所にある。

ここもボーディングブリッジはないが、外気に触れないよう一応気を使ってくれている。
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11:45に一番に搭乗。ビジネスクラスは満席だった(昨年は空席が目立った)。

搭乗後すぐに出てくるウェルカムドリンク(発泡ワイン or オレンジジュース から選択)。
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定刻より少し遅れて 12:30 タキシング開始。地上作業員が手を振って見送ってくれた(こんなの初めてかも)。

食事のメニュー。
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昼飯はサーモンを選択。
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B787の窓に付いている電子カーテンは電波を通さないのでGPSの軌跡ログを取得できないし、減光した状態だと青くなり外の景色を楽しめないので私は好きではない。
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ビジネスクラスの備品のヘッドホンがノイズキャンセリング機能付きで驚いた。空調やエンジンの音がだいぶ低減される。

18:00に夕食。ホットサンド(寿司は品切れだった)。おいしい。
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入国カード。オフロードブーツを持ち込むので、「土の付着した物品」の所にチェックを入れる。
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定刻通り、現地時間の23:10(日本時間 22:10)にメルボルン空港着。機内アナウンスによると外気温は13℃。

入国手続きは自動であった。パスポートの顔写真を機械にかざして、その後、顔判定?のカメラの前に立って撮影したら終わり。去年のケアンズ空港は普通に入国審査官がパスポートをチェックしたが、空港の違いによるものか、それともこの一年でハイテク化されたのか…(帰りのケアンズ空港も無人化されていたので、後者だった)。

預け入れ荷物を引き取った後、一番緊張する検疫へ。まぁ今回も 「(オフロードブーツは) clean?」と訊かれて「clean」と答えたら問題なく通過できた(NZに比べるとOZは緩い)。

取り敢えず豪ドルキャッシュを確保するために マスターカードの米ドル TC を両替しようとした所、マスターカードの米ドル TCはこの場では両替できないという。AMEXの TCならOKだが、マスターカードのTCは後日銀行での受け取りになるとのこと。仕方がないので一万円札 x2 を両替。

寝る場所を探して空港内をさ迷う。
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Terminal2 の長椅子で寝る。メルボルン空港内の長椅子はほとんど全部一人分幅で仕切りが付いていて、体を伸ばして横になることができない。これで一晩過ごすのはかなりきつかった。
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あと、Terminal2 には無料シャワーがあるのだが、でかい荷物を置く場所がなかったので利用しなかった(トイレの奥にあり、ちょっと場所が分かりにくい)。

[2016Australia (3)] 9/18 メルボルン空港〜パース、フリーマントル

3時半頃寒さで目が覚める。Sand2 ジャケットを着て寝るが、4時半頃に再び寒さで目が覚める。おまけにうるさくなってきたので、国内線の Terminal4 へ移動する。一旦外に出ないと行けないのでちょっと分かりにくい。
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6時過ぎにパース行きの便(JQ972)のセルフチェックインを済ませ、すぐにセキュリティチェックを通ってTerminal4の出発ロビーへ。
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パース行きの便はエアバスA320で、機内でGPSを捕捉できた。メルボルンを出発した後しばらく海の上を飛んでいたのだが、エスペランスのあたりで再上陸。下の写真は GPSによると海岸線まで20kmくらいあるのだが、そんなに離れているようには見えないな。
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10:10にパースに到着。 関空を飛び立ってから28時間、長い旅路であった。ターンテーブルから預け入れ荷物を受け取ってカートに載せようとしたら、カートが有料なのであった(4豪ドルちょっと。レート換算では350円くらいだが、オーストラリアでは1Lの飲料が4.5豪ドルくらいなので購買価値としては200円くらい。)。なんてケチ臭い空港なんだ!
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が、その200円相当のカート代を惜しむ私もケチ臭い。30kg近い荷物を両手に持ってえっちらおっちら空港の外に出る。あまりの重さにカートを使わなかったことをすぐに後悔する。

直接ホテルまでタクシーで行くと早く着きすぎるし、料金も高いので、パース市内までバスで行って、そこからタクシーに乗ることにした。まずは40番のバスでパース市内のバスターミナルの エリザベス・キー・ステーション(Elizabeth Quay Station)に向かう。40分程で到着。が、タクシー乗り場がどこにあるか分からない(荷物が重いので、歩き回ることができない)。このままバスで行っちゃえと、iphoneでフリーマントル行きのバスを検索したら910番ということは分かったが、やはりその乗り場がわからない。周囲を見回していたら、黒人(もしかしたらアボリジニ)のカップルが「フリーマントル行きはバスのりばはこっち(E1乗り場)」と案内してくれた。E1乗り場に着くとちょうどバスのドアが閉まって出発するところだったが、私に気づいてくれてドアを開けてくれた。


どうにかこうにか、12:50にホテルに到着。今回宿泊したホテルは豪州横断ツアーのスタート地点となる Tradewinds Hotel。フリーマントル中心部から徒歩で20分程度離れているし少し値段が高めだが、ツアーで推奨しているのと、マグナス(Outback Adventure Trekのツアーリーダー)にバイクを届けてもらうのに都合が良いのでここにした。
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近くの店で飲料等を買った後、一眠り。

8時半頃に目が覚めて、ホテル内のレストランで夕食。ウェイターの青年は去年白馬にスキーに行ったとのこと。感じの良い青年で、日本語で「よろしくお願い致します」と挨拶してくれた。
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夕食後、ランセリンの天気を確認。ランセリンの宿泊先 Lou's Placeのオーナーのルイスさんに予定通り20~22日にランセリンを訪問することをメールで連絡(悪天候の場合はキャンセルすると予約時に伝えていた)。
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マグナスにもTradewinds Hotelに着いたことをメール。バイクは明日の午後にホテルに届けておくと返事が来た。

明日はフリーマントル近辺を観光するつもりだが、天気がいまいち。あと、豪州横断ツアーが始まる23日も雨に見舞われそう…。
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天気予報通り、夜中は大雨だった。


9/18のルート(写真付きGoogle Map)。
プロフィール

vfr800hu

Author:vfr800hu
元々は'06 北海道ツーリングを現地からレポートするために始めたブログ。今は、1に景色、2にソフトクリーム、3に温泉で回ったツーリングの記録。
更新頻度が極めて低いので気長によろしくお願いします。

2011年7月29日~8月27日の約4週間、オーストラリアをツーリング(シドニー~ダーウィン、9000km)

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