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[2011/08/21] Devils Marbles (デビルズマーブル)

アリススプリングスの北約400km、オーストラリアを縦断するスチュアートハイウェイ沿いに Devils Marbles(デビルズマーブル)という奇岩群がある。



岩の上に岩が積み重なる、不安定な景観を呈している。



上に乗っている岩を思わず指で突っきたくなるが、、



実はこの岩、かなりでかい。



Devils Marblesの形成過程の説明(1920x1440)。どうも悪魔が作ったものではないらしい。



スチュアートハイウェイの反対側で bushfire(山火事) が猛威を振るっていて、岩や遊歩道が炎に包まれていた。



今回のツーリングに行くにあたって、書籍やネットでオーストラリアについて色々調べたり、オーストラリアツーリング経験者の記録を山ほど読んだのだが、 bushfire には誰も触れていなかった。なので bushfire を最初に見た時はかなり驚いたのだが、私のツーリングの後半(アリススプリングス~ウルル~カカドゥ~ダーウィン)では毎日見かけた程、オーストラリアではありふれた自然現象なのであった。なぜ誰も書いてなかったのか不思議だ。今年は特別多かったのか?

ルート(写真付Google Map
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[2011/08/25] カカドゥ国立公園 ジムジムフォールズロード敗退 (Kakado NP, Jim Jim Falls Road )

「地球の歩き方」 で 「カカドゥ随一の景勝地」 と称されるジムジムフォールズ、ツインフォールズに行ってみることにした。

両滝とも Kakado Highway から ダート (Jim Jim Falls Road) を50km以上走った先にある。

ガイドブックによると、Garnamarr から先は「high clearance 4WD, snorkel recommended (車高の高い4輪駆動車、シュノーケルを推奨)」と、極悪路っぽいが、とりあえずチャレンジ。

Garnamarr までの道はコルゲーションがほとんどない快適ダート。

道の両側に木があると見通しが悪く動物の飛び出しが怖いが、なぜかカカドゥではカンガルーもエミューも見かけなかった(もちろん油断はできないが)。

ちょうど1時間ほどで Garnamarr へ到着、そのまま奥へ突き進む。



Garnamarr の先は一転、極悪路。砂が深いが、狭く曲がりくねっているので、アクセルを開けて突っ切るという技が使えない。



砂にハンドルを取られ、転倒1を記録。アクセルを緩めてしまったのが敗因(とは言え、アクセルを緩めなかったら、道路脇の木に激突していたかもしれない)。



だが、めげずに進む。



大きな水溜りに遭遇。



水溜りを丹念に歩いて安全に走れそうなところがないか調べる。



深いところはブーツの上あたりまである(水深35cm程)。



転倒の恐れは感じなかったが、水中でスタックする可能性が拭えない。

渡るのは危険と判断、残念だがここで引き返すことにした。



復路は転倒なしでGarnamarrのキャンプ場にたどり着き、そこで水浸しの靴下、ブーツを洗う。その後、Kakado Highway まで引き返し、Ubirr へ向かった。

日本に帰ってから Google Map で確認したところ、ジムジムフォールズまであと1kmというところまで迫っていたことが判明。GPSにジムジムフォールズが登録されていなかったので、当時は残りの距離が分からなかった。あと1kmだったらバイクを置いて歩いて行けたよなぁ、、。調査不足でもったいないことをした。

ルート(写真付Google Map)



Jim Jim Falls Road入り口から引き返し点までの動画(3分35秒)。




PS) 復路で小さな水溜りに勢い良く突っ込んだ所、水に押されて右足がステップからずり落ちてしまった。シッティングだったので問題なかったが、スタンディングだったら大きくバランスを崩したかもしれない。危なかった。

[2011/08/15] Palm Valley アタック

Palm Valley はアリススプリングスの西150km、フィンケ渓谷国立公園(Finke Gorge NP)の一角にある小さな渓谷。

まずはアリススプリングスから LARAPINTA DIRVE を西へ130km程走って アボリジニの町 Hermannsburg へ。



Hermannsburg の少し先で LARAPINTA DRIVE から左(南)に折れて Palm Valley へのダートに入る。



Palm Valley へのダートは全長20kmと短いが、「Access is strictly 4WD only.」とかなり困難な道。今回のオーストラリアツーリングでHMS浜名湖の練習の成果を一番発揮したのはこのダートであった。

ダートの最初の約13kmはフィンケ川沿いの砂が深い道を走る。



途中何度もフィンケ川を横切る(乾季なのでほとんど干上がっている)。



ラスト6.5kmは砂とボコボコの岩場の道。



岩場と砂。こういう組み合わせは他所では見なかったな、、。岩場はしっかりグリップするが、砂はグリップしない。アクセルワークとクラッチ操作に神経を使う。



故障して立ち往生している車に遭遇。修理の車が来ていたので、とりあえず何とかなりそうであった。こんな所でトラブったら発狂しそうになるな、、、。



どうにかこうにか無事到着。悪路にもかかわらず、思ったより人が来ていた。



Palm Valley の名前の通り、椰子の木が茂る。周辺数100km圏内で椰子の木が茂っているのはここだけとのこと。



Palm Valleyの説明 (画像サイズ 2400 x 1218) 。


Palm Valleyはアリススプリングスから日帰りで行けるが、午前の早めに出発したほうが良い。私は午後出発だったので、あまり見て回ることができなかった。キャンプ場があるので宿泊は可能だが、荷物満載のバイクで行くことはお勧めできない。

Palm Valleyまでの動画(6分50秒)。全体的に画面の揺れが酷いので、酔いに注意!

ルート(写真付Google Map)

[2011/08/23] キャサリン渓谷 (Katherine Gorge)

キャサリン(Katherine)はダーウィンの南320km、スチュアートハイウェイ沿いの町(アリススプリングスからは北に1200km)。この町の郊外にキャサリン渓谷がある。

キャサリンはかなり暑い。キャサリン渓谷の駐車場からビジターセンターまで5分程歩いただけで、かなり汗が滲み出る。ビジターセンターはエアコンが効いていて涼しくて快適。ビジターセンターの展示物はなかなか充実していて見応えがある。

ビジターセンターから30分程歩いて BARRAWEI 展望台へ。暑い上、急な登りが続くので、かなりばてる。



眺めは良いので苦労して来た甲斐はあった。



パノラマ写真。キャサリン川と渓谷。



キャサリン川の川辺に下りることができる。一般にはオーストラリア北部の川辺はクロコダイルがいる危険性があるが、特に注意書きはなかったし、カヌーをしている人もいたので大丈夫だと思われる。



カヌーを楽しむ人。気持ちいいだろうな~。



私が展望台から戻ると、3時発のキャサリン渓谷クルーズのボートが出発するところであった。

私もクルーズに申し込もうとしたのだが、この3時発の便が最終とのこと。ん~、もったいないことをした。

後に地球の歩き方で確認したところ、キャサリン渓谷はカカドゥ[515, 518, 520]と並んで北部オーストラリアを代表する観光スポットなのであった。私は2時間しか滞在しなかったのだが、ちゃんと見て回るには丸1日は必要、クルーズは必須。またも調査不足で惜しいことをした。

ルート(写真付Google Map) 。

[2011/08/01] ストックトンビーチ (Stockton Beach)

ストックトンビーチ(Stockton Beach)はシドニーの北200km、ニューキャッスルの海岸沿いに広がる巨大砂丘(長さは鳥取砂丘の2倍の32km)。車両の乗り入れがOKなので、サンドライディングを楽しむことができる (許可証を買わないといけないが)。

前々からYoutubeの各種パリダカ動画[e.g. 1, 2, 3]の様に砂丘を疾走してみたかったので、今回のツーリングで最も楽しみにしていた場所の一つ。

なお、オーストラリア内陸部の砂漠地帯の砂丘は、サハラ砂漠の砂丘とは違って結構草が生えているし、砂だけでなく砂利も多い。このストックトンビーチや西オーストラリア州のランセリンなど、海岸沿いの砂丘の方がサハラ砂漠の砂丘のイメージに近い。

ビーチの北(東)端側のAnna Bayからビーチに入る。

砂でハンドルを取られていきなり転倒しそうになる。どうにかこうにか波打ち際まで出ると、砂がだいぶ締まっていてかなり走りやすくなった(それでも石川県の千里浜や北海道のなぎさのドライブウェイよりもハンドルを取られるが)。

砂浜に変な足跡?があると思ったら、馬車が駆け抜けていった。何だったんだあれは?観光用か?


写真を撮るために止まっていると、パトロールの車が大丈夫か聞いてきた。問題ないというと、Permitを持っているかどうか確認された。


何度か内陸側の砂丘に突撃するが、砂が深くてまともに走ることができず、100mも入れない。リアタイヤの空気を何度が抜いたのだが、走りやすくはならなかった。


パノラマ写真(7708 x 720)


パノラマ写真(7299 x 720)


長年期待していた砂丘が目の前に広がっているのに、全く歯が立たない。パリダカ動画の様には走れなかった(ちゅうか、パリダカのライダー達があんなさらさらの砂の上を走れることが信じ難い)。


Anna Bayから15km,海岸から100m程入った場所に Tiny City という海の家っぽいものがあるはずなのだが、辿り着くことはできなかった。

途中で砂にハンドルを取られ、転倒一を記録。

この記事を書いている時に気付いたのだが、転倒現場からTiny Cityまでは200m程しか離れていないのであった。砂丘の起伏のため、当時は全く気が付かなかった。

当初の予定ではストックトンビーチの中程にある出入り口から帰るつもりであったが、そこまで辿り着くことができそうにないので、来た道を引き返すことにした。帰りは潮が満ちてきて、往路よりも陸地側を走らなければならなかったが、ハンドルに力を入れないようにすると、ずりずりとハンドルが取られても安定して走れるようになった(時速5~60kmくらい。ほんとはビーチ内は40km制限だが。)。

ストックトンビーチのAnna Bay側入り口に大きな3角錐のブロックがある。これは第二次世界大戦時に、日本軍の戦車が侵入するのを防ぐために設けられたもの。


全く思うように走れなかった、、、。いつかリベンジしたい。

今から考えると、オーストラリアに着いて最初のダートが砂丘というのはいささか無謀であった。ちゅうか、ツーリング終盤での腕をもってしても難しい。

あと、DR650は全体的にギア(特に1速)がロング過ぎて砂丘を走るにはパワー不足かも。ストックトンビーチに限らず、今回のツーリングで深い砂地を走る時はすぐにエンストしがちで苦労した。また、クラッチが弱いような気がした。 とは言え、DR650でシンプソン砂漠を横断したという人に会ったので、頑張れば行けるのかも知れないが、、。

ルート(写真付Google Map

[2011/08/05] Windorah Nature Drive

アウトバックの町 ウィンドラ(Windorah) の東側に Nature Drive という全長12kmのオフロードコースがある(オーストラリアツーリング前半動画04:00-04:05[Youtube]にちょっとだけ登場)。

ウィンドラ側入り口。ウィンドラの町から2,300mの場所。



クーパークリーク(Cooper Creek)側入り口。ウィンドラの町から12km程の場所。クーパークリークの橋のすぐ近く。



コースは基本的には1本道で、中間あたりにゲートがある。


ウィンドラ~ゲート間はやや砂の深い道。


クーパークリーク~ゲート間はワインディングやアップダウンがある固いフラットダート。



クーパークリークの川辺は様々な水鳥が群れている。



川辺でキャンプしている人もいた。



短いながらも色々変化に富んだコースなので走るのが楽しい。3往復はしたと思う。他に誰もいなかったので、最後はタイムアタックするような感じで走った(他の車が来る可能性もあるし、動物(馬、牛を見た)の飛び出しの恐れ等もあるので、良くないことだが)。


クーパークリーク側からウィンドラ側の全ルート走行の動画(13分)。前半は逆光でやや見辛い。05:00あたりが中間点のゲート。08:30あたりから日が差して明るくて見やすい。


ルート(写真付Google Map

[2011/08/05] Windorah Sandhill

ウィンドラの西10kmあたりに赤い砂丘群あるので行ってみた。



砂丘群の脇の道は砂が深く、とても走りにくい。



砂丘と言えばこの風紋ですな。



私が来る前に、鳥かねずみがこの砂丘に来ていたようだ。



ツーリングの準備をしていた頃にGoogle Mapの衛星写真でウィンドラの砂丘を見ていたのだが、いざその場所に立つとなんか不思議な気分だ。



砂丘にバイクで登ろうとしたのだが、失敗。


ボコボコの砂の斜面でUターンする羽目になってしまった。


何かが起きそうな感じがしたのでビデオカメラを設置したら、やっぱり起きてしまった[Youtube]

日没30分前くらいだったのでかなりあせった。今回のツーリングで2度目の転倒。

ルート(写真付Google Map

[2011/08/07] シンプソン砂漠 Big Redアタック(前編)

Big Red はシンプソン砂漠最大(しばしばオーストラリア最大とも)と称される砂丘。本ツーリングで一番楽しみにしてた場所だ。

Google Mapでバーズビルの西側を見ると、南北に走る直線状の砂丘が無数にあることが分かる(1000本以上あるらしい)。Big Redもそんな砂丘の一つで、バーズビルのほぼ真西30kmにある。

大きな地図で見る


現地で入手した地図によると、今回は通常のルートが閉鎖されていて、一旦南側に大きく迂回しなければならなかった。50kmちょっとの道程だ。




バーズビルのロードハウスでスポーツ飲料、ミネラルウォーターを3L分程買って、西に向かって出発。



車が前に2、3台いて、砂埃がひどい。



砂丘と砂丘の間は平坦ではあるが、砂が深いところが多く、走るのに苦労する。




30km程走ると、砂丘の前で停車している車列に遭遇(上の地図の3の辺り)。ここからいよいよ砂丘越えだ。タイヤの接地面積を稼ぐためにタイヤの空気を抜いて、1台1台順番に砂丘に突撃して行く。



ウィンドラのキャラバンパークで見かけたトラック。さすがにこの程度の砂丘はものともせずにぐいぐい登ってゆく。



さて、私もタイヤの空気を抜いていたのだが、空気圧計がなかったのでどこまで抜いていいか分からなかった。すると私の前にいた車のオージー[YouTube]が、空気圧計を貸してくれた。というか、空気を抜いてチェックもしてくれた[YouTube]。さらに「後ろからサポートするから先に行け」とまで言ってくれた。


私の順番が来て、いざ砂丘に突撃。なんとか上りきった、と思ったら、頂上部の平坦な部分の砂が深く転倒してしまう。すると先ほどのオージーが駆けつけてきて、バイクを起こすのを手伝ってくれた。

上の動画の後、バイクが転倒した時に取り外した荷物を車でもって来てくれた。この親切なオージーに何度も礼を言って別れる(これ以上迷惑かけるわけにいかんので、先に行ってもらった)。

この後も砂丘は続くが、なんとか一つ一つクリアしてゆく。




何個目かの砂丘で大渋滞が発生していた。


車が砂丘の途中でスタックしてはバックで引き返し、タイヤの空気を抜いて再突撃、といったことを繰り返してた。こいつは手強そうだ、、、。


他の車が全て行った後に私も突撃。砂が深くハンドルを取られやすいので、助走の速度をあげることができない。両足を着きながらも、どうにかこうにか上りきる[TouTube]


上り比べたら下りは楽だが、やはりハンドルは取られまくりなのでとても走りにくい。轍が深く足着きは良いので、両足を着きながら、そろりそろりと下りる。



神経をすり減らしながらのライディングが続く。

(後編へ)

[2011/08/07] シンプソン砂漠 Big Redアタック(後編)

何個目かの砂丘を下っている時、右遠方に走ってゆく車が2,3台見えた。ここが地図にあった4の曲がりか?そう考えながら斜面を下った先にあったT字路を右へ曲がろうとした瞬間、フロントタイヤが滑って(ロックした?)転倒[YouTube]

リアキャリアに固定していた荷物やタンクバッグ等を再び全て取り外すが、燃料が満タン(30L!)なので重くて一人でバイクを起こせない。前日に満タン給油したのが大失敗であった。

途方にくれていると1台の車が同方向からやってきてバイクを起こすのを手伝ってくれた。


と、この親切なオージーのTシャツにExplorOZ(EO)のロゴがあるのに気付いた。車のサンドフラッグもEOのものだ。そこで「私もEOの会員だよ[441]」と言ってヘルメットの後ろに張ってあったEOのシールを見せると、「写真を取らせてくれ。EOに載せとくから」と意気投合、EOの連絡先も教えてくれた。 この親切なオージーはアデレードの近くのクラレ(Clare)という町からやってきたステファン(Stephan)さん(ステファンさんとのことは以前496項にも記載)。私が1ヶ月かけてシドニーからダーウィンまでツーリングするつもりであることや、今回はBig Redを目指していることなどを話す。

取り外した荷物を取り付け出発の準備が整うと、ステファンさんも「後ろから見ておくから先に行け」と言ってくれた(皆なんて親切なんだ!)。

砂の深い道を北上。やがて左(西)に折れて砂丘を1つ超え、2つ目を超えようとした時にバイクがスタックして、完全に手詰まる。

(ステファンさん撮影)

あかん、手を離してもバイクが直立してる、、、。


ステファンさんの車がやってきて頂上部で停止。対向車をブロックしてくれる。

ステファンさんも押してくれるが、砂が水のようにさらさで、リアタイヤは空転するだけ。


ステファンさんがシャベルを持ってきて、埋まったリアタイヤを掘り起こす。


バイクを倒して方向転換。


死に物狂いでバイクを起こす。


横倒しになったにも関わらず、エンジンは割りとすぐにかかってくれた(DR650の良い点の一つ)。既に転倒2回。心が折れた。Big Redはあきらめてここで引き返すことをステファンさんに伝える。


私が荷物を取りに戻ったときにはステファンさんはすでに去っていた(シンプソン砂漠を横断すると言っていた)。日本に帰ってからビデオを見て知ったのだが、ステファンさんは私がスタックして掘り起こした穴をきっちり埋め戻してくれていた。

(ステファンさんとの一連のことはツーリング前半動画の04:05-04:46[YouTube]に登場)




バイクがスタックしたあたりで昼飯を食べる。


私がくたばることを期待してか、頭上を何羽もの鳶が周回している。気にしないでおく。


昼飯を食べている間、何度も自問する。

やっぱ、もう一度突撃するか?

現在地が地図の5ならBig Redまで残りの砂丘は1つだ。だが、私がスタックした砂丘はその先の道が左に伸びていて、車が左遠方に走っていくのが見えた。とすると5の位置ではないような気もする(で、私が転倒した場所は4ではなく、3と4の間で右に曲がったことになる)。ん~、現在地がはっきりしない、、、。

車が1台やって来た。この車は途中で2度引き返し、3度目の突撃で砂丘を超えていった。車でもこの有様なのだから、やっぱバイクでは相当きつい。。



50m程続く緩やかな斜面を何度も歩いて砂の状態を確認。さらさらのふっかふかで、簡単に足首まで埋まる。



頂上まであと5m程だったんだがなぁ、、。緩いながらも長く砂が深い斜面のため、助走の勢いをここまで維持することが難しい。



すでに午後1時。バーズビル側から車が来なくなった。今度何かあったら、次は助けの車がいつ来るか分からない。無念だが当初の通り引き返すことにした。



帰りは地図の3の場所まで引き返すのに、正味8分かからなかった。ちゅうか砂丘3つか4つ越えただけだった。行きはあれだけ苦労したのに、、。
ビデオカメラをヘルメットにマウントするより、車体にマウントした方が揺れが少なくて見やすいな、、、。



上の地図の2まで引き返す。 道路脇の砂丘に徒歩で登る。


もう午後2時だというのに、これから砂漠に向かう車がいた。


シンプソン砂漠の西の玄関口 Dalhousie Springs までは約600km。本日中に横断するのは無理であろう。砂漠内でブッシュキャンプするのだろうか。お気をつけて!




ルート(写真付Google Map

オーストラリアツーリング日記

明日11月30日から12月28日まで、オーストラリアツーリング(7月30日から8月28日)の日記を一つずつ公開(11月31日は存在しないので、明日は7月30,31日の二日分)。

書き溜めてはいるが、途中で力尽きるかもしれない。
プロフィール

vfr800hu

Author:vfr800hu
元々は'06 北海道ツーリングを現地からレポートするために始めたブログ。今は、1に景色、2にソフトクリーム、3に温泉で回ったツーリングの記録。
更新頻度が極めて低いので気長によろしくお願いします。

2011年7月29日~8月27日の約4週間、オーストラリアをツーリング(シドニー~ダーウィン、9000km)

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