FC2ブログ

天竜スーパー林道~飯田ツーリング(1)

職場の同僚N氏が夏期休暇で青春18切符による列車の旅を企画、JR飯田線の伊那上郷駅~下山村駅で下山ダッシュにチャレンジするという。

ツーリングマップルを見たところ、飯田周辺は日本のチロルと言われる下栗村や隕石クレーター、フォッサマグナ、中央アルプスなど見所が多いので、ツーリングついでにN氏の下山ダッシュに付き合うことにした。


google map (全ルート)
google map (下山ダッシュ)

天竜スーパー林道ヒョー越林道日本のチロル下栗村下山ダッシュしらびそ高原御池山隕石クレーター日本のチロル下栗村
スポンサーサイト



天竜スーパー林道~飯田ツーリング(2) 天竜スーパー林道

現地飯田までのアプローチは中央高速飯田ICが手っ取り早いのだが、それだとあまりにもあっさりしすぎているので、東名高速浜松ICから天竜スーパー林道、ヒョー越林道を北上することにした。

天竜スーパー林道は全線舗装されているので問題なく走れる。
展望が開ける場所はそんなに多くない。





天竜スーパー林道とr389が交差する山住峠。

天竜スーパー林道(直進)はこの先で通行止めとなっていたので、左のr389→R152へ。

天竜スーパー林道~飯田ツーリング(3) ヒョー越林道

静岡県と長野県の県境の青崩峠でR152は数kmに渡って途切れているので、すぐ脇のヒョー越林道を通ることになる。

ここも全線舗装されているので特に問題なし。



北向きだと、R152から兵越峠まではハイペースで走れるが、兵越峠を過ぎて再びR152に合流するまでは下りのタイトなワインディングが長く続く(南向きに走ると楽しい道かも)。


遥か眼下に行く手の道。

峠から北は雄大な景色を拝める。



再びR152に入る。


天竜スーパー林道~飯田ツーリング(4) 下栗村

R152上島トンネルを出てすぐを左折、「日本のチロル」と呼ばれる下栗村へ向かう。



狭く険しい道を延々4km程上って、やがて展望が開ける。



遥か眼下に遠山川の清流を望む。




と、走っているとハンドルが妙な挙動をし始めた。最初は轍にハンドルを取られているのかと思ったのだが、だんだんひどくなり、まともに走れなくなってしまう。バイクを止めて点検すると、リアタイヤがべっこりへこんでいた。


まさかのパンク、、。
途中転がっていた鋭い落石を踏んでタイヤが裂けたのか、、?

周りは何もない。

当然、携帯も圏外。

心を本物のチロル村に置き去りにされたかのごとく、気が遠くなる、、。

炎天下、持参していたパンク修理キットで修理を試みる。

なにぶん初めての経験なので、説明書を読みながらの作業。

携帯型ミニフットポンプで空気を補充。

パンク修理キットとフットポンプは去年の4月に購入して以来、ツーリング時には必ず持参していた。今回初めて出番となった。

当初は下栗村、隕石クレーターと回った後に下山ダッシュの伊那上郷駅へ向かう予定だったが、このパンクで大幅に予定が狂ってしまった。フットポンプを踏みながら、TMで伊那上郷駅までのルートをチェック。


2.0kg/cm²(規定空気圧は2.9kg/cm²) まで入れたところで再出発、来た道を引き返す。

再び空気が漏れ出していないかびくびくしながらガソリンスタンドを目指して走る、、。

帰宅後にGPSのトラックログで確認したところ、このパンク修理での停車時間は30分であった。

天竜スーパー林道~飯田ツーリング(5)  

パンク修理現場から8kmちょっと、R158沿いのガソリンスタンドでリアタイヤに空気を補充。ついでに乗り手も水分を1L補給。



ここから伊那上郷駅までは40km弱。N氏が乗る列車は11:57着なので、あと1時間。

なのだが、この時勘違いで11:27着と思ってしまったので、しゃにむに急いで伊那上郷駅へ向かった。

天竜スーパー林道~飯田ツーリング(6) 下山ダッシュ

(下山ダッシュって何?という人は先ずはWikipediaを)

N氏の乗る列車は伊那上郷駅11:57着、下山村駅12:24発なので、猶予は27分。伊那上郷駅→下山村駅は2kmで標高差70mの下り坂。これだけを見ると楽そうに見えるが、トレッキングシューズでリュックを背負いながら走るとなるとなかなか大変であろう。ちなみに「どうせ同じ列車に乗るのだから、リュックを車内に置いていけば良いのでは?」という私の提案は却下されてしまった。

伊那上郷駅11:57、普通列車着。

N氏を発見!

伊那上郷駅を出て下り坂を駆けてゆく。

私はコースを指示しながらバイクで伴走。

途中3回も靴紐が解けてしまう。



かなりしんどそう。



結果的には10分以上の余裕を残して下山村駅着。

伊那上郷駅で下りた列車に再乗車。

お疲れ様~。



[Google Map版]

天竜スーパー林道~飯田ツーリング(7) しらびそ高原

下山村駅でN氏を見送った後、午前中に行きそびれた、しらびそ峠、クレーター、下栗村へ向かう。

あの積乱雲の下に突撃するのはためらわれるが、このまま帰ってしまうのももったいないので。

R152からしらびそ峠までは10km程のタイトなワインディングが続く。

ついさっきまで雨が降っていたような路面。




しらびそ峠、標高1833m。登山客の車が多く止まっていた。雲が多く、景色はいまいち。

雷鳴が響きまくりで、雨が降ってくるのは時間の問題、、。

天竜スーパー林道~飯田ツーリング(8) 御池山隕石クレーター

しらびそ峠から5km程南下して、御池山隕石クレーター。

落ちてきたのは直径45mの隕石とのことだが、この案内板の絵だと直径1kmくらいありそうに見える。

山の急斜面を覗き込む。

う~ん、、普通の山の斜面と区別は付かない、、。

ここでついに雨が落ちてきた。雷鳴もかなり近い。

方向によっては青空が見えるのに、、。

雷雨の中、気温はどんどん下がってゆき、気が付けば14℃になっていた。

体感的にはそんなに寒くなかったのだが、、。

天竜スーパー林道~飯田ツーリング(9) 下栗村

御池山隕石クレーターから更に南下、「日本のチロル」下栗村へ向かう。

村に着く頃には何とか雨も上がってくれた。

「下栗の里高原ロッジ」の手前で。



下栗村大野地区最深部。



遠く斜面に本村地区の集落。



午前中は清流だった遠山川が雨で赤茶けた濁流になってしまっている。



須沢地区。



午前中の晴れていた時なら、景色がもっと良かっただけに残念。

再び雷雨がやってきたので急いで村を下りる。

転倒の記録(8)

自宅マンションの駐輪場。「そういえば前回の立ちゴケから1年くらい経つなぁ、、」と考え事をしながらバイクを出していたところ、ブーツのすその中に左ステップのバンクセンサーが入ってしまって足をとられ、バランスを崩してしまう。

バイクはゆっくりと左に傾むいて行き、必死になって耐えるもののそのままごろんとフルバンク停車。

幸いミラーは折れずにすんだ。

立ちゴケの原因となった左のバンクセンサーはポッキリと折れていた。

これで今後は心配なし、、、。

○| ̄|_
プロフィール

vfr800hu

Author:vfr800hu
元々は'06 北海道ツーリングを現地からレポートするために始めたブログ。今は、1に景色、2にソフトクリーム、3に温泉で回ったツーリングの記録。
更新頻度が極めて低いので気長によろしくお願いします。

2011年7月29日~8月27日の約4週間、オーストラリアをツーリング(シドニー~ダーウィン、9000km)

[YouTube チャンネル]

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク