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京都府警二輪車安全運転実技講習会(2009/05)

毎年GWに淀競馬場の駐車場で開催される京都府警主催二輪車安全運転実技講習会に、今年も参加。今回はこれまでにない特別企画(?)が色々あり、いつも以上に楽しめた講習会だった。

なお、今年は例年と違って、今回が上級、7月が初級、9月は中級、と各回でクラス分けされている。


最初に車両点検を行い、慣熟走行の後、急制動。

制動地点では小石や砂が浮きまくりだったが、VFRはABSが付いているので何も考えずに思いっきりブレーキングできた(4本中3本ABSが作動)。他の参加者の様子を見ていても、ABS付きの車両の方とそうでない方のブレーキングの強さの違いは明らかだった。

その次は、千鳥、オフセットパイロンスラローム、直線パイロンスラローム。CBR-1100XXやZZR-1400のようなバイクでタイトなコースを走り抜けていく参加者には関心しきり。そういえばなぜか今回はCBR-1000RRといったSS系は1台もいなかった。

特別企画その1。京都市バス(!)を会場に持ち込んで、バスの死角の確認。

参加者の一人がバスの運転席に座わり、バスの周囲に散らばった他の参加者をバスのミラーで確認。運転席の人からゼッケン番号が見えた人はどいていって、バスの死角にいる人が残る、といった感じ。

ちなにみバスの運転席から確認する役は、、。

私なのでした(いや、他に誰も手を挙げなかったので(^^;)。バスの真後ろにいる人は当然として、左右30度くらいの方向にいる人も運転席から(ミラーだけでは)全く見えなかった。

午後の最初は特別企画その2で、白バイ隊員への一問一答。

その後はコーススラロームと特別企画その3のトライアル講習会(希望者のみ)。
滅多にない機会なので、私はトライアル講習会の方に参加(コーススラロームの方にも何時でも行ける)。
全国白バイ大会の訓練生の方が練習で使われているというトライアル車4台が用意されていた。


最初にスタンドスティル(3秒も立っていられなかった)、その次に8の字の練習。

トライアル車はハンドルの切れかくが大きいので、なかなかフルロックまで持っていけない。

最後に枕木や小さなジャンプ台が用意されたコースを周回。

これがなかなか楽しくて、トライアルの方に来ていた10名弱の参加者はみんなどはまりしていた。

最後に2週だけコーススラロームを走ったが、トライアル車を乗った後だと、VFRのフロントサスやエンジンの出力がすごく滑らかに感じられた。


ところで朝の受付時、机の上に去年の7月の講習会(殺人的な暑さだった)の写真が並べてあり、私が写っているものが1枚あったのでありがたく頂戴。

直線パイロンスラローム。ひじがちょっと窮屈な感じがするが、視線とニーグリップはわりとよい感じかな。
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HMS浜名湖 オフロードバランス1回目

さてオフロードデビューを果たし、最初が肝心ということでHMS(Honda Motorcyclist School)浜名湖の「オフロードバランス」に行ってきた。

HMS浜名湖は文字通り浜名湖のすぐ隣にある。左奥のソテツ並木のすぐ向こうが浜名湖。

慣熟走行やセクション間の移動で周回コースを走っていると本当に気持ちが良い。


最初は草むら上で8の字。シッティングとスタンディングの両方をみっちり練習。
スタンディングにはあまり慣れていないうえ、左右に大きく体重移動するのであっというまに体力を消耗。


次は一本橋。普通の一本橋だけでなく、断面がかまぼこ型のものやV字溝など、いろいろある。

かまぼこは一瞬で滑り落ちるし、V字溝はとてもじゃないが走れたものではなかった。

あと、一本橋も普通にゆっくり走るだけでなく、前輪だけを左右に落として「蛇行」したりする。

V字溝の両脇の斜面の部分もコースの一つ。

ちなみにこの講習会で使用する車両はXR230。何がありがたいかって、セルモーター付き(キックは付いてない)なのでエンストしてもキックで体力を消耗しなくてすむ。


午後の最初はアップダウンのあるコース。小山をゆっくり登り下り。最初は真っ直ぐに、次にパイロンの左右をスラローム的に走行。



土手というか盛土でできたロング一本橋。これは割りと簡単だった。




その次は幅15cm程の溝を走る「わだち」セクション。



V字溝と似たような感じだが、シッティング、スタンディングとも1,2回程足を付かずに完走できた。常にハンドルを小刻みに動かすのがコツかも。




最後はトライアルっぽいことを1時間ほど練習。
最初のターンを回るのがせいいっぱい orz。

ガレ場。ここは単に通りぬけるのではなく、ガレ場の上でUターンして戻ってくる。



この日は天気がよく暑さも半端ではなかった。ずっとバテバテで、講習内容以前に体力的についていくことが出来なかった。

泣きたくなるような、じゃなくて、 楽しすぎる課題が盛り沢山で、とても内容が濃い講習会なのでお勧め。

めっちゃしんどいけど(^^;)


PS.
HMS浜名湖に着いたとき、バイク置き場にMOTO GUZZIがとまっていた。珍しいバイクに乗っている人がいるなぁと思ったら、以前東京住んでいた頃にライディングスクールで何度かお会いしたことがあるRSMLのTさんであった。世間は狭い、、。

HMS浜名湖 オフロード入門1回目

8/1の「オフロードバランス」に続いて、HMS浜名湖の「オフロード入門」に参加。

この日は台風が九州に接近しており、HMS浜名湖に向かう途中の東名高速でも雨に降られたり、講習開始直前にも強めの雨が降ったりといまいちな空模様、、。

と思っていたら、講習会開始時刻になると雨がぴたりと止んで晴れてきた。


最初は舗装路の上でオフロードでのターンのフォーム(シッティングでリーンアウトでイン側の足を前に出す例のフォーム)の練習。始めは足を出さずに、シート上でお尻を左右にずらしてリーンアウトの姿勢をとる所から。


次に草地で直線とオフセットのパイロンスラローム。
ぎりぎりまで雨が降っていたので、足元は水が染み出てくる。


午前の講習が終わった段階でバイクは既に泥だらけ。

今回の講習で使用したバイクは CRF-100F。セルモーターなしでキックのみだが、キックが軽くエンジンもかかりやすかったので、エンストした時でもすぐに再スタートがかけれられた。


午後の最初は草地で2つのパイロンを0の字や8の字で回る練習。

インストラクター(左の赤白のユニフォーム)の方がやっている、両手で大きく輪を作るようなフォームがなかなか出来ないんだよな、、。


始めは一面きれいな草地だったのだが、パイロンを回っているうちにだんだん地面がえぐれて、どんどん滑りやすくなってくる(練習すればする程、自動的に難易度が上がるという仕掛け?になっている)。



アクセルターンとブレーキターンも練習。

アクセルターンはバイクを思いっきり寝かせると割りと簡単にくるくる回ってくれた。


最後は草地にパイロンで作ったコースを走る。

今回の講習ではスタンディングでの練習はなかったので、体力的にだいぶ楽だった(注:講習内容は時々によって異なるので、スタンディングでの練習が入ることもある)。

HMS浜名湖のオフロード系講習には
・オフロード入門
・オフロードステップアップ
・トライアル入門
・トライアルステップアップ
・オフロードバランス
・ファンライディング
がある(ステップアップは入門を受講しないと参加できない)。
次はトライアル入門に出ようかな、、。

HMS浜名湖 トライアル入門1回目

今月3回目のHMS浜名湖はトライアル入門。申し込み時はキャンセル待ちだったのだが、運良く参加することが出来た。

HMS浜名湖に着いたら聞き覚えのあるみゃーみゃー音がする。あれ?と思ったらVFR800Pがいた。この日は静岡県警の白バイ隊員がHMS浜名湖の敷地内で訓練をしていたのだった(トライアルの訓練をしていたので、全国白バイ大会に出る特練隊の方か?)。

今回のインストラクターは前回のオフロード入門の時と同じ方であった。参加者の中にもオフロード入門で見かけた方々がいた(更に、8/1のオフロードバランスで見かけた方もいた)。人のこと言えないけど、こんな暑い時期にみんなようやるわと思わずにいられない。


最初は舗装路の上で8の字。最初は1速でギクシャクしないようにアクセルワークの練習。次にスタンディングで回る練習。


今回使用したバイクはトライアル車のTLM220R。キックスターターのみで、しかもそれが硬い。へろへろになるまで蹴ってもエンジンがかかってくれないことがあり泣きそうになる(でもインストラクターの方が蹴ると一発でかかるんだよな、、)。




休憩のあとは、オフロードバランスでもやったかまぼこ一本橋セクション。

今回も秒殺。一瞬で滑り落ちる。参加者の中にはほぼ100%成功させている方もいた(話をしたところ、「初めはできなかったが、何十回と通っているうちにできるようになった」とのこと。う~む、精進せねば。)。

ちなみにV字セクション両脇のキャンバー走行の練習がかまぼこ一本橋に効くということなので、私は途中からもっぱらこっちの方をやっていた(こっちもほとんど秒殺だったけど)。



午後の最初は砂地の上で8の字。その次に山の上り下り。
山の登りでは足のつま先がシフトペダルやブレーキペダルの下に行くようにつま先を下げるのだが、なかなか難しい。講習全体を通して、足のつま先の向き、角度が重要であることを認識。


最後は小さなトライアルコース4つにチャレンジ。あと、その他の自由練習も可。
私は途中からまたもV字セクション脇のキャンバー走行の練習をやっていた。最終的には成功率3割くらいまでいったかな。

今回の講習はスタンディングがメインであったが、オフロードバランスの時ほど疲れずにすんだ。こまめに休んだというのもあるが、少しはスタンディングに慣れてきたか?。




なお、HMS浜名湖のトライアル系講習は9月いっぱいで終わりとのこと。

HMS浜名湖 トライアルステップアップ1回目

先日の「トライアル入門」に続いて「トライアルステップアップ」に参加(今回も運良くキャンセル待ちで入れた)。「ステップアップ」といっても派手(?)な技をやるわけではなく、基本的なところをみっちりとやる。参加者9名中、初参加なのは私だけ(私のようなトライアル初心者から、トライアルの大会にエントリーするくらいの腕前の方まで、参加者側のレベルは様々)。

先ずは「軽く手始めに」と、フルロックターン(ハンドルを目いっぱい切った状態のままで回る)の練習。



講習で使用しているTLM220Rはトライアル車なので、普通のオフ車以上にハンドルの切れ角が大きい。TLM220Rで左にフルロックしたら以下のような感じ。この状態でハンドルを戻すことなく回り続ける。

フルロックを維持する以前に、フルロックに持っていくことすら困難(あと数cmというところが果てしなく遠い)。

インストラクターの方から頂いたアドバイス
・足は曲げず、ほぼ真っ直ぐに伸ばす。
・足は内側、手は外側のハンドルに体重を乗せる
・フロントブレーキで速度を調節(これは目から鱗。普通、低速でバランスを取る時やターン中はリアブレーキでコントロールし、フロントブレーキは厳禁である。)
・ハンドルと両肩が平行になるようにする(これは普通のターンでも言われることだが、これだけ切れ角が大きいとかなりつらい)


その次は芝生の上で8の字。クラッチを使わずにスムーズに回れるようにする。ターン中にアクセルを完全には閉じきらないことがポイント。




午前の最後は浜名湖に面した斜面でターンの練習。クラッチを切って惰性で斜面を下り、フロントタイヤとリアタイヤが同じ高さになってからクラッチを繋ぐ(フロントタイヤが下にあるうちにクラッチをつなぐと、フロントタイヤが滑り落ちる恐れがある)。
斜面を登る際にアクセルを開けすぎると滑ってしまうが、アクセルをミリ単位で開けていくと、じわっと斜面を登ってくれる。


午後の最初は曲がりながら斜面に進入、登る練習。バイクの向きが斜面に対して真っ直ぐになるまでリーンアウトの姿勢を崩さないことがポイント。




キャンバー走行の練習。




最後は小さなトライアルコース(5つ)と自由練習。 時々インストラクターの方が大技を披露して、みんなを楽しませてくれる。


以下は講習時の動画(wmvファイル)。顔を判別不能にするため解像度を小さくしているが、講習の雰囲気は伝わると思う。
フルロックターン (5.1MB)
斜面登り (14.1MB)
トライアルデモ (3.1MB)

(「トライアルデモ」は講習の最後でやったトライアルコースで最も難易度が高かったもの。挑戦するかどうかは参加者の自由。私は一度も挑戦しなかった。)


PS1
講習会終了後、自販機の前で見覚えのある顔を発見。もしやと思ってお名前を確認したところ、以前東京住んでいた頃にライディングスクールで何度かお会いしたことがあるRSMLのSさん(神奈川在住だったような)であった。オンロードの中上級に参加されていたようだ。先日のTさんといい、浜名湖に来る関東勢も少なくない。

PS2
HMS浜名湖のトライアル系講習(トライアル入門、トライアルステップアップ)は今月で終了となるのだが、その理由。
他の参加者から聞いた所によると、講習で使用しているTLM220Rが2ストローク車で、排ガスや環境対策のために使用中止となったらしい(今年の全国白バイ大会のトライアル競技でも、これまでのTLM220Rではなく、4ストのオフ車であるXR230を使用したとのこと)。

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プロフィール

vfr800hu

Author:vfr800hu
元々は'06 北海道ツーリングを現地からレポートするために始めたブログ。今は、1に景色、2にソフトクリーム、3に温泉で回ったツーリングの記録。
更新頻度が極めて低いので気長によろしくお願いします。

2011年7月29日~8月27日の約4週間、オーストラリアをツーリング(シドニー~ダーウィン、9000km)

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